ひらパーとーちゃん〜♪

おはようございます!!
今日からまた1週間始まりましたね(*^_^*)
忙し楽しくやっていきましょう★
お約束通り、今日からゆるい内容でお送りします。
昨日は、ひらパーとーちゃんしてきました。とても、よい天気でした。

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屋外はなかっぱショー
熱中症なるかと思いました。中の方ご苦労様です。

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車の…3回乗ってました(笑)

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お天気お昼から下り坂のようですね…
気をつけて一日過ごしましょう☆

2014年5月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

二本の矢 → →

いよいよ最後です。今日これを書いて平平凡凡なブログに戻します。普通の男の子に戻ります。

まず一本目の矢「スマート」

これは、ずっと言ってきましたね!(^^)!スマートフォン等を用いて、記録の閲覧や記載が可能となり、時間を有効的に活用でき、訪問地域の範囲を広げることや働きやすい体制をとる。潜在看護師さんなどを雇用することが可能です。また、体組成計を紹介したように、機器を用い看護や医学的リハビリの効果を目に見えるものにして、効果を証明していくことです。スマートの話は過去のブログにたくさん載せていますので、ご覧になっていない方は、検索で「スマート」を入れてください。

では、スマートがなぜ小回りか?それは、大きな組織だと、それらを導入するには、起案書を作成し多くの会議を経て可否が決定されますが、小回りだと現時点では私の判定のみで通ります。大きなところで働かれている方の中にも、そのような提案をしたいと考えている方もいると思いますが、なかなか先頭に立ってできないですよね、「go」になるまで時間や労力がかかりすぎです・・・そこは、起案・判定・実施までがスピィーディーな小回り型に軍配では?

もちろん情報に関する保守は徹底しています。パスワードはもちろん、それを定期的に変えることやバックアップをしっかり行い、クラウド保管も極力最少にしています。

以前は大量の重たいカルテを持ち大変でしたが、それを持つ必要がありません。返すためだけにステーションに戻る、スタッフ同士待ち合わせて、渡し合うこともありません。

最後の矢「リンクウィズ」

これも過去のブログで書きました。(参照:検索「リンクウィズ」の図)ここでは、訪問看護ステーションと病院・施設等のつながりに着目してください。やっと、ここで三日間の「ちょいとお勉強シリーズ」が役に立ちますよ。当ステーションからデイやショートステイなどをされている施設様に出ていき、そこで行われているADL、IADLを知る。そして、その利用者様がご自宅で実際されいる、ADL、IADLを訪問サービスで見ることができ、「できる」「している」の差異を解消するという方法です。つまりは、施設様といわゆるコラボレーションして、一人の利用者さんのADL、IADLをより高い状態に保つということです。訪問サービスに介入する必要までない方でも、事業所様で、評価しスタッフの方に評価内容や介助方法を伝え、それをご家族と共有してもらうということもできますし、個別なにサービスが必要と考えられる方は、ケアマネージャー様の相談に乗り、必要であれば同じ利用者様を訪問でも見させて頂き、ADL、IADLを高めるということです。このような活動に当ステーションの訪問員に出向してもらいます。それは、同時に見聞を広げる機会にもなり、更なる豊かな人間性を養ってもらいたいと考えています。出向するスケージューリングも小回りだからこそ管理できます。

他の相関関係は、説明すると時間がかかるので、是非とも講演に呼んでいただければお話ししますよ!!(*^▽^*)

そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

何より

念願の

 

私の小回り型訪問看護ステーションの話を聞いていただいた、事業所様より先日

「大切なことですね是非とも一緒にしましょう!!」と声をかけていただきました。私の思いが通じました(ToT)感動でした!!ありがとうございます。

これから実際どのような形でしていくか(対象者のピックアップ、曜日、時間、など)を話していくことになっています。

本当にうれしいお声掛けでした(ToT)/~~~今後どうなっていくかは、ご紹介したいと思います。初のモデルです☆

小回り型訪問看護ステーション三本の矢は、「豊かな人間性をもったスタッフ」「スマート」「リンクウィズ」でした。

語りつくしました(ToT)/~~~今私が考えていることはすべて皆様に伝えたと思います。(妻はここ最近のブログはよくわからないと言っておりました(ToT)/~~~)

しかし、これから先また私も変化していきます、スタッフも増える予定ですのでスタッフとも共に考えます。そして、地域の方々や社会に貢献できるより良い形を発信できればと思います。

みらい精華訪問看護ステーションの考えにご賛同いただける方、これからも見ていてください、そして応援の程よろしくお願い申し上げます。

2014年5月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

小回り型訪問看護ステーション

古川さんのお話によると、九州で小さな電気屋さんが今とても流行っているのだと。電化製品を買うとなると、最近は大型店やネットを利用される方が大半だと思います。ですので、昔に比べると町の小さな電気屋さんが少なくなった気がします。(TT)それは、やはり価格での対抗ができないからだと思います。量販店やネットは大量入荷や人件費の削減により、コストを大きく下げることができますが、個人の電気屋さんはそれが不可能です。
しかし

強みがあるのです。そうそれが地域のあらゆるニードに応える、ちょこちょこ動く小回りスタイル
その九州の電気屋さんは、どんなことでもするのだそうで、もちろん電気屋さんとして電球の交換、クーラーの取り付けなど。しかし、ついで?に日用品の買い物、わんちゃんの散歩、部屋の片付けなど何でもといっていいほどされるそうです。
さすがに、ステーションではそこまではできません…(明らかに職域を越えすぎです)
私が思う訪問看護ステーションのスタイルは、
看護やリハビリに訪れた中で、するべきこと、必要なサービス(人間としての要求、心と体のケア・キュア)を提供したいのです。
もちろん、機能強化(看護業務特化)したステーションも必要と思いますが、私が今目指すものとは違います。
訪問するということは、その方々の生活に入るということなのです。その生活(基本)となる中で、看護や療法士としての専門性を発揮することが大切です。訪問看護ステーションは、看護師、理学療法士のみならず、作業療法士、言語聴覚士などなどたくさんの職種の方に勤めていただくことが可能です。そのようなメンバーで小さなテーブルを囲み、色々な話をする。すると見聞、知識・技術が広がり、高まり、豊かな人間性を持った訪問員が誕生するという流れです。すると昨日の古川さんに語ったことなど幅広く対応することが可能となるのです。病院等においても、色々な職種の方が働いていますが、まだまだ各々独立しています。このような机を囲んでお互いの知識や技術を話し教え合える、また同行訪問して実際評価できるのは、今のところ小回り型訪問看護ステーションしかないのではないでしょうか?そして、看護特化型の機能強化型ではそれはできないのではないでしょうか?
小回り型には、それだけでなく他に意味があります。
明日は、小回り型訪問看護ステーション残り二本の矢のお話をします。
日曜日で完結します。完結させます。まじめな話をしすぎています(笑)

ずっと読んでいただいている方本当にありがとうございます(*^▽^*)

一本目の矢をまとめると「豊かな人間性をもったスタッフ」です。

2014年5月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

選手宣誓!!

選手宣誓!!
みらい精華訪問看護ステーションは、「機能強化型訪問看護ステーション」ではなく「小回り型訪問看護ステーション」を目指すことにします。(^^ゞ

いよいよクライマックスシリーズが始まりました。

機能強化型? 小回り型?

どちらも、聴き慣れない言葉ですね!!特に後者は初めてではないですか?

なぜなら・・・・・・・・・・・・・・・

私が勝手に作った型ですから〜♪ まずは、機能強化型からご説明します。
今年度より、国が特に力を入れている訪問看護ステーションの体型です。
基本的な考え方としては、
在宅医療を推進するため、24時間対応、ターミナルケア、重症度の高い患者を受け入れ、居宅介護支援事業所の設置等、機能の高い訪問看護ステーションを評価するというのです。
それらを受け入れることができる体制(常勤看護職員7人以上、24時間対応できる体制をとっているなど)
のステーションに関しては、同じサービスをしても、一般的なステーションに比べ高い診療報酬がもらえるということです。
⇒ これを満たすステーションは、かなり母体が大きくないと困難ですね…
周りでもしているところを私は知りません…つまりは大型ですよね!!
では、小回り型とは???
小回り型ステーションの起源は、車屋さんの古川さんとのお話から生まれました。

以前ステーションの車を購入する際に、訪問看護ステーションは、ただ看護やリハビリをするだけではだめなんです。それに付随するサービス、例えば、訪問した時に電球が切れていたとします。サービスの中には、電球の交換はありませんが、真っ暗の中では、看護は安全にできません。リハビリに訪れましたが、明らかに排便をされているようです。そのような状態の方を、いつも通り座ってもらい、車いすに移って終了。お尻とオムツの間では、便が引っ付き気持ちよくないですよね、それを無視してリハビリはできません。
お家にあがり、訪問サービスをするということは、そういうことなのです。生理的な要求・生活する中で基本的な要求(人として生きる当たり前の要求)の上に、訪問看護、リハビリが存在するのです。
だから、訪問員は電球の取り替え方、療法士もオムツ交換の仕方などは知っておかなければ行けない!!と、車屋さんで二時間くらい語ってしまいました。
すると、古川さんが「小回り型ですね」と。
つづく〜

2014年5月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

ちょいとお休み時間を頂いて

昨日は、橿原市にある国保連へレセプトをもって行きました。
予定変更で、今日は私の写真展にします。とても、天気がよく、帰りの空き時間には唐招提寺へ行ってきました☆彡
草木もたくさん!空気がおいしく、マイナスイオンって感じでした。
国保連です。

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唐招提寺です。

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もみじです。

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今のもみじもとても良い色ですよ!!オススメです。
菖蒲です。

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明日はちゃんとCLIMAXへ〜(^^ゞ

2014年5月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

ちょいとお勉強〜その3〜

おはようございます!!
みらい精華訪問看護ステーションです☆
今日からお仕事の方多いのではありませんか?連休明けは、頭が回らず患者さまとのトークよく噛んでいたことを思い出します(笑)
いよいよ、ちょいとお勉強シリーズも3日目を迎えました。真髄に近づいておりますので、尼子殿もう少しのガマンを!!
今日のキーワードは、
「できる」と「している」です♪(*^_^*)
ADLやIADL → 意味大丈夫ですね?について考える際、従来は高齢者の方等が、食事や排泄、移動、あるいは買い物等の行為を、誰かに介助してもらわなくても、自分でできるかどうかを評価するという考え方が一般的でした。

しかし、多くの介護者の経験では、要介護高齢者が能力的に「できる」からといって、「している」わけではないということがわかってきました。

例えば、病院に入院中は活動的であったが、家に帰って来てから寝たきり、デイサービスではヘルパーさんと上手に歩けるが、家の中では介助が大きく家族が大変、またそれらの反対で家では良いが施設ではできないこともあります。

「できる能力はあるのにしていない、されない」

→ おかしい、もったいない、くやしい という言葉が出てきますよね(TT)

これが、「できるADL・IADL」と「しているADL・IADL」と言われています。要因はいろいろあります。

・ 環境が違う(例:病院は廊下もフラットで歩行器も使えるが、家は敷居やじゅうたんもあり、歩行器はせまくて使用できないなど)

・ 介助方法が違う(例:専門職の方が介助するのとお家の方がするのでは違うなど)

・ 家族にはおむつ交換はいやがらないが、施設では拒否が強い

この「できるADL・IADL」と「しているADL・IADL」の乖離なくしたくないですか、私はここに私の存在意義を見出しています(^^♪

いよいよクライマックスです

☆そのお話はまた明日☆

 

2014年5月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

お知らせ追加しています~♪

お知らせ追加しています~♪

是非ともご利用してみてくださいね!!もちろんトークも頑張ります☆

笑い、笑顔盛りだくさんにしてみせます(*^▽^*)

2014年5月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

ちょいとお勉強〜その2〜

日陰は少し寒かったですが、外気持ち良かったです!!お花もたくさん咲いて、そんな私の花の名前回答率は10%程度でした(ToT)/~~~笑われました・・・
唯一の正解は(リハビリ中に撮ったのではありませんよ!)

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お勉強2日目です〜♪
医療や介護福祉などに携わっている方には、当たり前のお話と思いますが、そうでない方にも多数ご覧頂いていますので、ご了承下さいね(^^ゞ
「医療介護福祉を身近に」感じてもらうことも、訪問看護ステーションまた、私が理想とするリンクウィズを理解して頂く中では、必要不可欠なのです。
小さなステーション×大きな未来
⇒どこかで聞いた?(笑)
IADL(Instrumental Activity of Daily Living)
IADLは『手段的日常生活動作』と訳され、日常生活を送る上で必要な動作のうち、ADLより複雑で高次な動作をさします。例えば、買い物や洗濯、掃除等の家事全般や、金銭管理や服薬管理、外出して乗り物に乗ること等で、最近は、趣味のための活動も含むと考えられるようになってきています。
高齢者の方の生活自立度を評価する際、ADLだけではなく、IADLも考慮することが必要だと考えられています。

2014年5月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

FGW

おはようございます!!
今日は、いいお天気ですね(*^_^*)お休み最終の方がほとんどでしょうか?
ファイナルゴールデンウィークです。
「遊んだ〜」という方

「なんもしてない…もう終わりや〜」という方

「お酒飲んだ~、寝てばっかりやった~」という方

「仕事です・・・」という方など色々でしょうか!!

今日はお天気も良いので、僕も屋外歩行を取り入れる予定です♪
利用者さまにも

少しでも外の空気を!!

ゴールデンウィークの気分を!!

私もそれを介してゴールデンウィーク気分を!!(笑)

利用者さまと一緒に楽しみたいと思います。(^^)/

2014年5月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika

ちょいとお勉強〜その1〜

こんにちは!!
1週間始まりましたね♪でも、多くの方が今日はお休みでしょう☆彡
その影響でか、訪問の移動が弱渋滞です……^^;
今日から三日間ちょいとお勉強しましょう!!
何故?
それは、木曜にアップ予定のブログを理解しやすくするためなのです★
気温の上昇とともに、またまた私の熱い語りがやってきますよー
「重たい〜」
「ようわからん〜」
「文章ながい〜」
⇒ 応援ありがとうございます(^^ゞ(笑)
今日は、
日常生活動作(にちじょうせいかつどうさ)、ADL(英語で activities of daily living)です。
食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活を営む上で不可欠な行動を指します。
また、それをするための寝返り、起き上がり、座る、立つ、歩く、階段などは基本(的)動作といいます。
それぞれについて自立/一部介助/全介助など介助の量が、いずれかであるか評価することで障害者の方や高齢者の方の生活自立度を表現することもします。
また、日常生活動作周辺の動作として、日常生活関連動作IADLがあ。
明日、IADLについて書きますね♡

・ ADLに基本(的)動作を含む文献もあります。

2014年5月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika