雪がまだ残っていますね。お出かけされる方は小股小股でお願いします。私は、昨日の講義は延期となり、内職&オフでした。おかげ様で子どもと一緒にミニカマクラ作れました。^_^
本日はちょっとお固い話かもです。漢字いっぱいです。でも、大切なことなのでお付き合い下さい!! いきますよ!!
2/13の読売新聞より 病院偏重の医療から、在宅ケア重視に転換する契機となるだろうか。 2006年の改定時を機に過剰になった急性期病床を減らすことを始める。その背景には、急性期病床なのに、入院しているのは病状の落ち着いた高齢者が大半ということ、そのため患者の平均入院日数が欧米に比べて長く、医療費の膨張を招いているということだ。 よって2014年度の改定では、回復に向けたリハビリを積極的に行う医療機関と在宅ケア(訪問サービス)の重視化を打ち出した。 → 解釈踏まえ 前者においては、リハビリ用病床の報酬が高くなるため、これに転換を図る病院が急増し、本来は在宅ケアで済む患者さんが、病院にとどまることにつながらないかと懸念されています。そこは、適切なリハビリと評価での対応を期待したいところですね。 そして、やはり在宅ケアの重要性はまさにこの高齢化社会には必須となり、求められています。 みらい精華訪問看護ステーションは、 訪問看護・リハビリを通じ貢献したいです!!