NST and KCNHKS(3/11再放送)

今日は、病院の方へ口腔ケア、摂食・嚥下リハビリの研鑽に〜!! 樋者先生に付いて、患者さまを一緒に診せて頂きました。 覚醒状態による摂食状態の変化、口腔内の乾燥状態によるケアの選択など、いろいろと教えて頂きました。 また、NSTのカンファレンスにも参加させて頂きました。NSTとは、栄養サポートチームの略であり、当院では、お医者さん、看護師さん、管理栄養士さん、臨床検査技師さん、そして言語聴覚士、理学療法士で構成されています。 みんなで、この患者さまの栄養状態をカンファレンスし食事形態、量、回数、方法等を話し合って、1番良いと思われる、栄養補給を考えるのです。 そのカンファレンスの中で、今後更に医療が在宅の場で行われて行くようになっていくと話がありました。 訪問看護はもちろん、薬剤師さんの訪問がここ最近始まり、近くの栄養士さんが在宅に伺うようになる予定とのこと。 医療機器も進歩しており、簡単な検査や処置であれば、それこそお医者さんが在宅にて治療するようにもなっていくのでしょう。 その中で、やはり訪問看護ステーションが在宅ケアの中核を担う存在になることは確実です。現に病院においての看護師さんの役割は、スタッフ数も1番多く、中核を担っています。 やはり在宅ケアにおいて、

K 近年

C 中核を

N 担う

H 訪問

K 看護

S ステーション

は間違いないでしょう!! 責任重大★やりがい十分!!(^^ゞ

2014年3月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika