を大切にしています。
訪問サービスにおいて、いやどんな医療・介護サービスにおいても
この
始まりの会と終わりの会はとても大切だと思います。(^u^)
これは
利用者様、ご家族様に、実際の看護やリハビリが始まる前
・おかげんいかがでしたか?
・奥様、ご主人にお変わりないですか? など
を聴取します。
もちろん同時進行でする場合もありますが、時にはそれだけの時間を設けてお話をしっかりしてから入る場合があります。
私たちが関われるのは、1週間(168時間=10080分)のうちにほんの数十分だったり、数時間なのです。以外はお一人、またご家族で過ごされています。
前回のサービスが終了してから今の間まで何があったのかの歴史を知り、それを踏まえてサービスに入らないと
ご本人やご家族の希望とは離れたサービスを提供してしまうこととなります。
また、終わりの会
これもとても大切です!!
次回のお約束や次回までのお約束(お天気がいい日はお散歩してくださいね、この宿題してくださいねなど)を確認すること
また、ご家族がご本人がいないところで、お困りの事や気になることを訴えられることがあります。
ここ最近のケースでは、ご本人には申し訳ない、聞かれたくないことなので、奥様が
” ちょっと玄関のところまで水野さん見送ってくるね! ”
と言われ、ご本人の前では言えないことを玄関先でお話されることがあります。
このような終わりの会もあります。
もう一度言いますが、
私たちが関われるのは、1週間のうちにほんの数十分だったり、数時間なのです。以外はお一人、またご家族で過ごされています。
そのお一人、またご家族で過ごされる長い時間をいかにフォローアップできるか、その一つに始まりの会と終わりの会というのはとても大切になると私思っています。
あっ
語ってしまいました(笑)
久しぶりの語りでしたね。ついでに近々また語ります。今日と関連しているお話しで、
テーマはもう決まっており、「阿吽」です。(^u^)
読んでくださいね!テーマに「阿吽」があったら読むの辞めないでくださいね(笑)