住環境を整備する。

ということも、訪問サービスの中で大切なことです。

おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)

 

ちょっとお固く聞こえますが、

ざっくりと言いますと、家具の配置を変えたり、向きを変えたり、電気のコードの流れを変えたりなどです。

それを効果的にするだけで、生活が安全かつしやすくなるということがあります。

そこは、利用者さんの身体能力の評価、自宅での過ごし方、もちろん家族との共有スペース、介助の事も踏まえなければなりません。

整備を行った後は、それが効果的になっているかどうかの評価も必要です。

 

まずは、利用者さんに負担、危険がある。つまり問題が生じていると認識(セラピストアイ)

→ こうしたらいいんじゃないかと考える。

→ その旨、ご本人、ご家族に説明し、同意を得る。

→ おこなってみる。

→ 評価してみる (定期的に)

→ 問題なく、効果的ならそのまま。 → 効果なし、戻すあるいは再調整する。

という感じでしょうか。(^u^)

 

黄色いところはポイントですよ! テストに出ますよ!(笑)

2018年1月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika