ということも、訪問サービスの中で大切なことです。
おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)
ちょっとお固く聞こえますが、
ざっくりと言いますと、家具の配置を変えたり、向きを変えたり、電気のコードの流れを変えたりなどです。
それを効果的にするだけで、生活が安全かつしやすくなるということがあります。
そこは、利用者さんの身体能力の評価、自宅での過ごし方、もちろん家族との共有スペース、介助の事も踏まえなければなりません。
整備を行った後は、それが効果的になっているかどうかの評価も必要です。
まずは、利用者さんに負担、危険がある。つまり問題が生じていると認識(セラピストアイ)
→ こうしたらいいんじゃないかと考える。
→ その旨、ご本人、ご家族に説明し、同意を得る。
→ おこなってみる。
→ 評価してみる。 (定期的に)
→ 問題なく、効果的ならそのまま。 → 効果なし、戻すあるいは再調整する。
という感じでしょうか。(^u^)
黄色いところはポイントですよ! テストに出ますよ!(笑)