と思うことを一つ
ぬいぐるみのことです。
雨の日の朝、パッカー車が道路を走っていました。そのパッカー車には、ドナルドやミッキーマウスなど比較的大きなぬいぐるみがくくりつけられており、雨に打たれ、またずっとくくりつけられているためか、黒く汚れていました。
聞いた話ですが、ゴミ捨て場に捨てられたぬいぐるみを、付けられているのだとか
それは、ぬいぐるみにとって幸せなのかな?
本来の姿なのかな?と後ろを走っていて思いました。
焼却されないよりはまし?
生き地獄?
ぬいぐるみの本来の役割、存在理由とは?
一昨年書いたブログに、いかにして死ぬ、志しをまっとうして生きるということを書きましたが、
ぬいぐるみは、持ち主に愛され、可愛がられ、部屋や車などに飾られたり、一緒に寝たり、出かけたり、オモチャ箱にしまわれて時に出てきたりという存在だと思います。
なので、私はあの姿は本来あるべき姿ではなと思っています。
捨てる際に、感謝とお別れを言って塩を少しまいて供養し、さよならでよいのではないでしょうか?
これは賛否両論でしょう。
トイ・ストーリーでもそんな話があったようですね。
みなさんならどう思われますか?