おはようございます!!
みらい精華訪問看護ステーションです(*^▽^*)
それでは、講義2日目です♪
パーキンソン病関連疾患に対する三つの柱の一つ
看護ケアについてお話します。
昨日お話したリハビリに関しては、動作面が主体ですが、
この病気では内科的な問題も出てきます。
例えば
便秘や睡眠のリズムの乱れ、うつ、口腔内汚染などです。
そこは、話をよく聞き、お薬管理、口腔ケア等で改善ができます。
便秘に関して看護では、排便の状況やそれに応じた内服のアドバイス、場合によっては、腹部マッサージや摘便(便を掻き出す)ということを行います。
睡眠やうつ症状に関しても、話を傾聴し、個人個人に合ったアドバイス(社会参加、パーキンソン病の会の案内)や投薬に関するアドバイス、
診察時に主治医と話すことに対するアドバイスも行います。
口腔内汚染は、口の動き低下や歯磨きもしにくいことから、舌の汚れなどが生じ、誤嚥性肺炎の危険が高まります。それに対し、口腔ケアのアドバイスも行います。
パーキンソン病関連疾患では、動作面と内科的な面の対応が必要とわかっていただけたのではないでしょうか?
そして
それらに応えることができるのが、療法士と看護師と思います。
そして
療法士と看護師がいるところは
そう
訪問看護ステーションとなります。
特に、みらい精華訪問看護ステーション!!
また訪問看護ステーションよりのサービスは、国が正式に公費を認めていますので、
月に何度訪問リハビリと看護を受けて頂いても0~2500円のご負担金(当ステーション平均)で可能です。
しかもこれらは医療保険の対象なので、介護保険の枠を圧迫することはなく、ケアマネージャー様にとっても、介護保険を他のサービスで有効に余裕をもって導入していただけることができます。
是非とも
当ステーションをご活用いただければと思います。
利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様、主治医様
気軽に、お問い合わせ下さい!!よろしくお願いいたします。