おはようございます!!! みらい精華訪問看護ステーションです(^u^)
年の初めにまじめなことを
一昨日の瓦版に
2015年の介護報酬のことが書かれていました。ただいま厚労省と財務省の意見を内閣に上げ、最終の調整に入っています。
下がることは避けられず・・・
白羽の矢は、小規模デイサービスや特別養護老人ホームに当たっているとのことで、在宅での生活を送ることや看取りなどの支援に対しては、
加算を設け手厚くするとのこと。
医療や介護に関わらず、いかなる分野においても予算の攻防戦は行われています。
私たちが選んだ代表が決めることなので、真摯に受け止める必要がありますが、決して介護保険サービス事業者の利益率が高いということはなく、
介護現場は労働と賃金のバランスが合わないということで職員の離職も多く、十分なサービスを提供できない。
デイサービスにおいても度重なる減算において、その都度体制を変えていかないという苦労を、たくさん目の当たりにしています。
利用者様にとって、ご利用料金が減るので嫌なことばかりではないかもしれませんが、サービスの質とのバランスを考えるとやはり考えさせられます。
それらをしっかり踏まえ上で、決めて頂きたいと思います。
事業者において苦しくなることは必須なので、
やはり藤田会長が仰っていた、事業者同士手と手を取り合って進んでいく必要があるのです。
Link with 地域事業所 で2015年も笑顔と元気と感謝で行きましょうね!!!(*^▽^*)