謹賀新年2021 丑

新年あけまして おめでとうございます。

いよいよ、2021年、令和3年が始まりましたね。

昨年は、コロナコロナ、今年に入っても継続中ですが・・・

終わりが見えないつらさ・・・

医療、経済の逼迫・・・

誰もが、早くおさまってほしい、コロナになる前の生活に戻りたいと、願う毎日です。

みらい精華訪問看護ステーション、2020年、スタッフも元気に、過ごすことができました。

利用者さま、ご家族も、元気に過ごしていただけています。

これも、一人一人が、感染に気をつけ、日常生活の過ごし方に気をつけ、我慢して行動してくださったおかげだと思います。

本当に、感謝しています。

しかし、感染者数も日ごとに、増しており、今日は我が身、我がステーションではと、不安と隣合わせです。

感染対策、濃厚接触者にならないようにし、訪問看護・リハビリを行ってまいります。

それでも、陽性者、濃厚接触者になった場合は、医療、保健所の指導のもとに、対応してまいります。

2021年4月は、3年に1度の、介護保険制度の見直しとなります。

訪問看護ステーションは、療法士の割合が多い(リハビリを多く行っている)に対する、割合の見直し、などが昨年末にあがりました。

幸い、署名活動にて、見送り?見直し?となりましたが、なんらかの、対応、減算は迫られるでしょう。

リハビリニードがあっての上での、療法士の増員、対応にも関わらず、

看護ステーションのあり方・・・ただ、介護報酬内訳のこと?で、目を向けられます。

では、訪問リハビリは???

病院、診療所、介護老人保健施設から来てもらえばとなりますよね。

しかし、人員不足もあれば、手続きも複雑、加算多く使いにくいサービスとなっています。

手前味噌ですが、

訪問看護ステーションってすばらしいと思っています。

看護師さんと身近に会える。

リハビリニードに療法士が応える。

またさらに、医療法人、社会福祉法人など、大きく、固いところよりも、個人が設立したところは、

小回りがきく:トップダウン、ボトムアップがスムーズで、早い。

働きやすい:直行直帰、時間有休など労働環境のフレキシブルさ。育児、介護をされている方が働きやすい。

CMさんが使いやすい事業所:顔の見える、手軽にLINE、電話できる関係。

また、介護サービスが必要な方なのに、拒否、抵抗がある方に、リハビリはとっかかりになると、CMさんから重宝していただいています。

→それが、きっかけで、通所にもつながり、在宅生活が安心、安全に過ごせている。となります。

私自身、

もっともっと、国や厚生労働省から、訪問看護ステーション、リハビリ、個人での運営事業所を

応援してもらいたい、評価されたいと思っているのですが・・・。

最後に、

2021年はどんな年になるのでしょう。

まずは、何よりコロナの終息、治療の確立ですね。

そして私は、みらい精華訪問看護ステーションの安心安全運行に力を注ぎ、今年も、頑張っていきたいと思います。

では、本年も、よろしくお願い申し上げます。

2021年1月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika