おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。
もうすぐ、6月ですね。
ここ最近は暑い日が続いており、
もう夏やん という声も聞こえてきます。我が家も先週プール開きをしてしまいました。(笑)(*^_^*)
先日、ある義肢の会社より封書が届き、
なんだろ? めずらしいな? という感じで開けてみると、
装具に関することの案内で、新調しませんか? 修理はいかがですか? お試し装具はいかがですか? というものでした。
訪問リハビリをしていると、
使用されている装具だいぶ傷んできているな。装具があったらどうかな。と思うことがあります。
しかし、病院へ入院しているときに作成されていることがほとんどで、また病院へ行ってもらう手間、そこから診察、作成、申請などの手間を考えると、
難しいもがありました。中には、古すぎてどこで作ってもらったかわからないというケースも多々。
しかし、このように案内を頂き、
さっそく、利用者様に相談、修理の見積もりを出してもらいましょうということとなり、
水野が利用者様の装具の写真をパシャリ、義肢さんに連絡し相談、メールに写真を添付し、見積もり金額の連絡を受けました。
次回の訪問で、利用者様に内容をお伝えします。
義肢さんとの会話の中では、病院を介さなくとも、作り替え、修理は、身障手帳制度を使って、できるとのことを聞き、
そうなんだと勉強になりました!!
福祉用具さんとは、お試しで福祉用具をもってきてもらうはよくあるのですが、今回、義肢さんがこのようにアプローチしてくれて、大変うれしかったです。(^^♪
どんどん、活用させて頂きたいと思います。