平成30年4月からの医療・介護保険改正について

訪問看護に関わることを、少しお話したいと思います。

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というように、理学療法士等のみが、訪問看護(リハビリ)をしていることに対して指摘され、看護師も定期的に訪問し、状態や状況を把握、理学療法士等と共に利用者様をみなさいとありました。
確かに、とても大切なことだと思います。もっと前からそのように定義するべきだったと思います。そのために、訪問看護ステーションから理学療法士等が訪問に出るわけですから。
訪問の回数や時間等、具体的な関わり方には、明記されていませんが、
当ステーションとしては、今後は理学療法士等のみの依頼にも、新規のご相談に関しては、看護師が窓口になり、看護師の関わりを相談、ご提案させて頂くこととし、またすでに理学療法士等のみが訪問させて頂いている利用者様には、まずは看護師が同行訪問を行い、今後の看護師による関わりを説明、評価し、理学療法士等と看護師の意見をケアマネジャー様に提案、そしてそこで相談し、ケアマネジャー様より、利用者様、ご家族にお話頂こうと考えております。

浸透するまで、バタバタと皆さまにご迷惑おかけするかもしれませんが、丁寧に説明し、同意を得て参りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2018年3月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika