がんのリハビリテーション第三回

おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)

 

いよいよ、12月も半分を切りましたね。なんだか忙しくなってきましたね。そして、寒いです・・・・

 

話しは、タイトルに
先週、京都山城総合医療センターさんの研修会に参加してきました。

今回は、臨床心理士の先生の講義とグループワーク。

臨床心理士さんの考え方やその対応方法などを、具体例を通じて教えて頂き勉強になりました。

 

きく

 

ということ一つ、聞く、聴く、様々ですね。

 

グループワークでは、
私達のグループは、患者さまが
「死にたい」「死にたくない、怖い」と言われたときにどうしてあげられるかでした。

その方が、命が短いのか、漠然と死にたいといっているのかでも、対応が変わりますが、
一人の方が、よりその方に寄り添うために、例えばその方が宗教をお持ちなら、それについて少しでも学び、同じようにお経を詠んでみるなどを言われ、一歩踏み込んだ寄り添いだなと思いました。
また、怖さは具体的に何に怖さを感じているのかを聞き出し、それについて寄り添うということも話され、大変勉強になりました。ありがとうございます。

それでは、今週も頑張って参りましょう!!!

寒い・・・・・

2017年12月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika