おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)
いよいよ、12月も半分を切りましたね。なんだか忙しくなってきましたね。そして、寒いです・・・・
話しは、タイトルに
先週、京都山城総合医療センターさんの研修会に参加してきました。
今回は、臨床心理士の先生の講義とグループワーク。
臨床心理士さんの考え方やその対応方法などを、具体例を通じて教えて頂き勉強になりました。
きく
ということ一つ、聞く、聴く、様々ですね。
グループワークでは、
私達のグループは、患者さまが
「死にたい」「死にたくない、怖い」と言われたときにどうしてあげられるかでした。
その方が、命が短いのか、漠然と死にたいといっているのかでも、対応が変わりますが、
一人の方が、よりその方に寄り添うために、例えばその方が宗教をお持ちなら、それについて少しでも学び、同じようにお経を詠んでみるなどを言われ、一歩踏み込んだ寄り添いだなと思いました。
また、怖さは具体的に何に怖さを感じているのかを聞き出し、それについて寄り添うということも話され、大変勉強になりました。ありがとうございます。
それでは、今週も頑張って参りましょう!!!
寒い・・・・・