混合介護の

ルール緩和を求めて、
4月に政府の規制改革推進会議は意見書をまとめ厚生労働省に提出したのだとか・・・・・

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おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)

昨日はとてもいいお天気でしたね!今日も引き続きいいお天気のようです~♪

そして、明日から徐々に下り坂でいよいよツーユーに入ってくるのでしょうか。

話しは戻り、

混合介護とは、介護保険が使える部分(要介護者本人の介護や食事作り、洗濯、掃除など)と保険外の部分(同居家族の部屋の掃除、洗濯、食事作りまた、窓拭き、庭掃除、花木の水やり、ペットの世話)を一緒に行うことであり、
現在のルールでは、 時間を分けて行うことが言われているのですが、それを効率よく同時に提供できるようにルールを緩和して行くことができないかということです。

確かに、食事作りを別々で、掃除も同じ流れでできないのは非効率すぎますよね。

 

生活ってシンプルではなく連続するもの、混合するもの、ながら、ついでになどがありますから。

このことは、みんなで、ケースバイケースで考えて、作り上げていくしかないのかなと思います。

 

訪問看護を含め、あらゆる医療・介護保険サービスでも、この場合はどうなるのということが多々あります。

その都度、市町村や保険者、近畿厚生局などに問い合わせて解決していっていますので、混合介護もそうなるのでは・・・

 

ともあれ、有効に効率よく負担なく、節税にが理想です。そこをみんなで考えて行かないといけないのですね。(^u^)

 

それでは、今週もスタートです!!!

2017年6月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika