75歳以上の方の免許更新制度。
おはようございます!
みらい精華訪問看護ステーションです!(^u^)
来月12日より、認知症のおそれのある方と見なされた場合、医師の診断を受けて、診断がつけば免許が取り消しや停止処分となるそうです。
今まではそこまで規制はきつくなく、認知症のおそれがあっても、高齢者講習を受ければ、免許証の更新はできましたが、これからはそうではいかなくなります。
一方自主返納も推奨されており、返納した場合は、「運転経歴証明書」の交付を受けることができ、当面は身分証明書として使えたり、市町村によっては、それを提示するとバスやタクシーの料金の割引など特典もあるようです。
運転免許証を、身分証明書代わりに使われる方は多いと思います。みなさんも会員証を作る際などに使われませんか?
運転免許証がなくなると、身分証明書がなくなるので、このような運転経歴証明書は助かりますね。
また、身分証明書代わりにマイナンバーカードを作られる方もおられます。
高齢化社会に際して制度も変化していきます。認知症による交通事故もありますが、スマホ利用のわき見運転、急病による事故もあり。本当に車は便利ですが、一歩間違えば恐ろしい凶器です。
被害者が、亡くなられたり重度障害は、運転手は即現行犯逮捕で、犯人、服役です。
人生が崩壊します。
怖いことを書きましたが、これは運転をする自分への注意喚起でもあります。
車を運転される方
くれぐれもお気をつけて運転下さいね!
それでは、今週も元気×笑顔で頑張っていきましょう!!!(*^▽^*)