息子

半人前が一丁前に、部屋の隅っこ~♪

の奥田民生さんではなく、

今日は、実際にあった息子の出来事についてお話しますね。

 

先日保育園に息子を迎えにいったときの出来事です。

息子がクラスの男の子とじゃれあうといいますか、戦いごっこといいますか、そういうなのをしており、一方的にやられているように見えたので、

家に帰ってからなんで、恵輔も手を出さないの?と聞きました。

すると、自分なりにはやっていると言うのです。

もともと、あそんでいるオモチャを取られても怒らず、パンチされても仕返すことをしない穏やかな性格で、

私には理解できませんでした。心配だ・・・ 将来いじめられっ子の対象になるんじゃ・・・

その夜に、やられたら同じとこを、同じ力で叩いて見れば?そうすれば相手の子も痛みがわかり、恵輔に悪いことをしたと思うんじゃない?と言いました。

恵輔は、やられているときに、多少パンチやキックを出してはいるのですが、当てる気はないようなものなのです。

なので、ちゃんと構えて相手を見てという練習をしました。

そうやで、これで次に○○君に叩かれたら、同じとこを同じ力でするんやでといいました。

次の日

先生に怒られたと恵輔

聞くと、行きなり昨日叩かれた子のところへ行き、叩いたと。

それは、先生怒るわ と言いました。

それについて、担任の先生と話をしました。

保育士として、叩かれたら叩か返しなさいとは言えません。叩いた子を叱ることでしか解消できないとのこと。

それも分かりますが、親としては、

嫌なことされたら、やめてといい

それでもしてくるなら、同じところを同じ力でと言いました。

先生の立場、親の教え

子どもは混乱しているようです。

難しいですね…

小学校に上がれば、

いじめという問題も出てくるでしょう。

その標的となりやすいタイプも、経験から分かる気がします。そのことも先生にはお話しました。

このことは、またの機会に語りますね!

今日は、教育の難しさ、についてちょっと触れました。皆さまならどのように対処しますか?

すみません、ちょっと普段とは違うテイストのブログとなりました。

子育てにはその年その年に応じた、親の悩みもありますね・・・お察しします。

 

はい!!!

切り替えて、今日も元気に参りましょう(^O^)/

2016年2月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika