阿吽

おはようございます!!みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)

昨日は暑かったですね・・・

しかし、暑さも変化してきており、むしむしがましです。

朝晩が寝やすい!!!(*^▽^*)

セミの声も少なくなり、鈴虫が鳴き、少しずつ秋が見え始めてきているのではないでしょうか。

 

あうん

について書くといっていたことを皆様覚えていますか?

私は

覚えていましたよ。(疑)

ここでは高次脳機能障害を例にあげます。

高次脳機能障害

というものがあり、脳梗塞や脳出血後にみられることがあります。

症状はたくさんあるのですが、

簡単に言うと

左右がわからなくなる

腕や足は動くのに、目の前でされる動きをマネできない

一連の動作ができない(急須にお茶っ葉をいれ、お湯を注ぎ、湯飲みに入れるなど)

などがあります。

障害というものは幅広く、ぱっとみてわかるものから、一緒に生活をしてみないとわからないものまであります。

高次脳機能障害の多くは後者に入ると思います。

阿吽でわかっていたことが、分からなくなる、伝わりにくくなる、リズムが崩れる、ストレスがたまる

前はこんなことなかったのに

人が変わってしまったみたい

この先もずっとこう…

今は精神障害手帳にも重要視されるようになりました。

本人様もしたくてしているわけでなく、

注意されると、

我に帰ることもありますが、

認められず受け入れられず

理由をつける、言った人に対して暴言を吐くこともあります。

そうすると、その方達の関係は悪くなるばかりです。

障害と言っても、目に見えるものから見えないものまで幅広いです。見えないものは他者には理解されにくく、共に生活をしている上で、同居者が感じ悩み苦しみストレスを抱えてしまうこととなります。

それに対しても、医療や介護従事者は気づき、

傾聴、具体的なアドバイス、心のサポートをしていく必要があります。

 

利用者様の身体、動作だけを見ず、利用者様のこころや取り巻く環境を見る必要がありますね。

心に余裕を持ち、豊かさを持ち、電波ビンビン物語でいる必要が我々にはあるのです。

 

月曜日から語ってしましました・・・申し訳ありません。読んでいてしんどくなりそうな方は、

 

最後の、

 

「心に余裕を持ち、豊かさを持ち、電波ビンビン物語でいる必要が我々にはあるのです」

 

だけでOKです。(笑)

2015年8月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika