今日から7月スタートですね。梅雨が戻ってきたという感じで、雨が昨日の夜より降り続いています。
今年も残り半分、充実、楽しく送れるようにしたいですね (*^▽^*)
ところで、まじめな話です。
今の主流は、急性期病院(骨折の手術、脳卒中の治療や手術、肺炎など)で治療が落ち着き、
次は、リハビリを集中して行う病棟への移動または転院、特別リハビリが必要ないと考えらる場合は、退院です。
しかし
これは理想です・・・・・
中には、今まで入院の経験もなく、家族と穏やかに過ごしていた方が
脳梗塞を発症
治療にて大事には至らず、これからさらに点滴治療やリハビリへと進みたいところですが、
病院の環境が合わない…
→ 穏やかだったおじいちゃんが穏やかではなくなり、不穏(大声を発する、暴れるなど)
→ リハビリは進まず。ご家族もいつもと違うおじいちゃんがとても心配に・・・
→ 治療が一段落したした時点で、家へ一時外出
→ いつもの穏やかなおじいちゃんへ戻り、本人、家族も安堵 (^u^)
→ 結局点滴が落ち着いた時点で退院となる。
→ しかし、リハビリにてまだまだ機能改善が望める状態。また自宅でも転倒や今まで出来ていたことができなくなり、引きこもりになることが心配・・・・
どうしよう・・・・・”(-“”-)”
→ そう
→ そこへ訪問サービスの介入です!!
→ 看護師による健康管理と理学療法士による機能改善を目指したリハビリを実施。
→ 安心・安全、穏やかな毎日が送れ、機能も改善し畑にもいける。自分で靴下が履くことができ、服のボタンも留められ、タオルもしっかり絞れるようになりました。
よく言われるのが、急性期病院 → 回復期病院(リハビリ病院)→ 自宅 ですが。
このように、病院生活が合わない、費用面で回復期病院へ行けないなど理想通りにいかない場合があります。
そのような場合、是非とも当ステーションにご相談下さい!!
質の高い看護、効果のあるリハビリを提供させて頂くことをお約束いたします。