おはようございます!!みらい精華訪問看護ステーションです。(^u^)
昨日よりやっと雨も上がり、陽気なお天気が心地よいですね。屋外歩行も春を感じながら利用者様と楽しんでいます~
4/17 18 と看護師の堀さんが訪問看護師研修会に出張で出席してくれていたので、今日はその報告を少し紹介します。
平成27年4月17日、18日と2日間にわたり、新梅田研修センターにて開催された訪問看護師研修会に出席してきました。
始めに訪問看護を取り巻く諸制度や歴史、地域の中での連携の実際 などの話がありました。
また講師の方の体験談をいれたリスクマネジメントの視点や、家族支援などに関しては興味深いものがありました。
その中でも一番印象に残ったのは、私達がいるところは治療の場ではなく生活の場という言葉でした。
今まで大学病院で働いていた私は治療や処置に目を向けることが多く、
本当に患者様のニーズをくみとった看護ができていたのか。こうするのが一番だろうという自分の価値観で看護をしていなかったのだろうか・・・と思い返し考えていました。
入院中の患者様も外泊後元気になる方がいます。やはり自宅は一番安心できる場であり、場所が身体に与える影響は本当に大きいものだと感じていました。
家族の方の日々のケアと看護師のケアが実を結び利用者さんが良くなっていく、その過程を共に感じることができる在宅看護の道へ踏み入れることができ本当に嬉しく思います。
この研修会で得た知識、今までの自分の振り返り、大学病院で培った経験を大切に、
利用者様やその方の家族に寄り添い、一緒に成長していけるように日々努力していきたいと思います。
このような研修に参加させて頂き本当にありがとうございました。
うるうる
やはり、訪問看護のやりがいはすごいです。今までの大学病院での経験を得て、この研修会に参加することで感じることは大きかったのではないでしょうか。
私も、先日のバリアフリー展の後、理学療法士何人かと食事をしながら語らいました。
4時間があっという間に経つくらい、熱く、暑く、厚く仕事について語りました。
本当に、この仕事っていいよね、素晴らしいよね、活動範囲も手技も広く可能性も無限だよね でした。
うるうる
朝6:30から感動しています(笑)
では、今日も一日 笑顔×感謝で充実ライフを送りましょうね!!(*^▽^*) ファイヤー