阪神大震災より20年・・・

が経ちました。ここ数日はそのニュースで新聞、ラジオ、TVは持ちきりです。

ヤフーのトップページも凄いですね。

あの大きな揺れは今でもはっきり覚えています。
寝ていましたが目が覚め、布団の中で仰向けで身動きすらとれず、
ただただ怖い、早くおさまれと思っていました。それから、震度だけをテレビで見てまた寝てしまいましたが、朝のニュースでは大惨事な映像が写し出されていました。
昨日、精華町での講師活動をしていました。そこで職員の方が利用者さん20名程度に、
何か震災等に際して、防災準備をされていますか?という問いに対して、

まさかの「0」でした。
それは私も含めてです。
時が立てばやはり、その恐ろしさは薄れるものだと思いました。
予防とはいかに難しいか…
備えとはいかに難しいか…
考えさせれます。
震災があったときに果たして備蓄しているものを取り出せるのかという意見もありました。

やはり、個々が備えることが出来るのは、家具の配置や倒れてこないように突っ張り棒などを上手に利用するということが大事でしょう。

食糧等は個々が管理するよりも地域やそのようなサービスが生きてくるのではと考えさせられます。

2015年1月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mirai-seika