おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです。みなさまお元気でしょうか。
第七波が猛威をふるい、今までで一番身近にコロナウイルスの怖さを感じています。
引き続き、感染予防と、罹患の可能性を感じたら、早めの対処をしていきたいと思います。
そんなある日
ワテクシ、学生時代はバンドというものをしていました。ブームでしたね。
ブームを生きていました。(笑)
人気バンドのコピー(いわゆる、その楽曲や格好をまねする)からスタートし、オリジナル(自分たちの曲)を作るというところまで、しました。
そのオリジナルの曲をCDにしたこともあり、車のハードディスクにも、何故か1曲入っております。
その曲を、子どもたちが、ちょいちょい流してくるのです。初めは、
「お父さんの曲聞こう!」
「あれ、なんて言ってるの?」という感じでしたが、
最近は、曲を覚えて、なんとなく歌ってみたり、ちょっと真似なんかして、いじってきます。
そして、先日なんかは、けいのすけが、
「あっ!あれ聞こ!お父さんの黒歴史」と言ったのです。
ワテクシ、今まで一言も、バンドのことや曲のことを、苦い思い出のようには、言っていないのに、
勝手に、ワテクシの黒歴史にされていました。(笑)
トホホ
今はバンドブームとかはないのでしょうか。昔に比べて、機械の技術が進歩し、少ないメンバーでも成り立つようですし。ワテクシ達の時代は、ボーカル、ギター、ベース、ドラムでした。
ドラムは、なかなかしてくれる人がいなくて…キャッチャーのような、キーパーのような、あまりしたがらないというか、
いつか、けいのすけがバンドをすることがあれば、その曲をコピーしてもらい、ワテクシが組んでいたバンドのメンバーを
「息子がバンドやってるねん、ちょっとライブ見にいかない?」と招待し、
その曲をサプライズでしてくれたら、みんな驚くだろうなと企んでいます。(^o^)
いや、もう何十年も前のことですが、懐かしいですね。いつか、自分でも弾き語りでもよいので、したいですね。
「あなたの髪が〜肩まで伸びたら〜♪」