おはようございます。みらい精華訪問看護ステーションです!
先日は奈良市北会館にて、第三回顔の見える多職種連携研修会がありました。
今回のテーマは、難病(パーキンソン病)でした。
保健所の方の制度のお話やデイサービスで勤めているPTの方のお話、
そして最後は、しんの先生によるパーキンソンの病態や特徴、治療などのお話でした。
私は、特にしんの先生のお話が、とてもためになり、授業を受けている学生のように聞き入ってしまいました。
パーキンソン病にいつかみんななる、なりやすい性格、初期兆候のみつけ方など知識を深めることができたなと。ありがとうございました。
そして、研修会では、日頃お世話になっている、ケアマネジャーさんやヘルパーさんにお会いし、利用者様のことや4月からの医療・介護保険改正についてお話ができました。なかなか、ゆっくりお話する時間がないので、このような研修会で会えることはとても嬉しいです。
研修会の名の下に、多職種が集まり、真面目なことや何気ないことを話す。これが、多職種連携の基本だと思います。
なので、魅力ある研修会を開催し人を集めることが、大事だなと思いました。(^o^)
暖かい日が続く今日この頃。
屋外歩行を始めるきっかけにもなっており、気持ちいいです!!!
研修会でモチベーションアップし、得た知識現場に活かせたらと思います。